Pat
J-GLOBAL ID:200903094723675162
自動吐水制御装置、及びその制御方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005106061
Publication number (International publication number):2006283441
Application date: Apr. 01, 2005
Publication date: Oct. 19, 2006
Summary:
【課題】 洗面台に進入しようとする手、及び洗面台から退出しようとする手のみを確実に検知でき、ユーザの動きに応じた的確な吐水制御が行えるようにする。【解決手段】 マイクロ波センサ7からの電波ビームの放射方向が、何れも、吐水口85から吐出され、洗浄動作中の手35から落下し散乱する飛散水よりも上方に設定されているので、飛散水ではなく、手35のみを検知対象にすることができる。よって、洗浄動作が終了して、シンク1の上方空間より退出しようとする手35を確実に検知することが可能になったので、手35の退出後も吐水が継続されてしまうという不具合が生じる虞が解消される。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
物体の有無を検知して水栓設備の吐水を制御する自動吐水制御装置において、
指向性を持つ電波ビームの放射方向が、少なくとも2方向に選択的に切替えが可能であると共に、物体から反射した電波ビームを受信する電波センサと、
前記電波センサからの電波ビームの放射方向の切替え制御を常時行う切替え制御手段と、
前記切替え制御手段によって前記電波ビームの放射方向が切替えられることにより、各々の放射方向において前記電波センサから得られる、前記物体の存在を検出したことを示す信号の出力時期のずれに応じて、前記物体の移動方向を判別する判別手段と、
を備え、
前記判別手段による判別結果に基づいて、吐水の開始/停止を行うようにした自動吐水制御装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
2D060BC07
, 2D060CA04
, 2D060CA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
吐水制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-253227
Applicant:東陶機器株式会社
Cited by examiner (2)
-
自動水栓用人体検出器および人体検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-025350
Applicant:オムロン株式会社
-
人体移動方向判定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-110940
Applicant:積水化学工業株式会社
Return to Previous Page