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J-GLOBAL ID:200903094778598612

鉄線蛇籠

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996112382
Publication number (International publication number):1997296430
Application date: May. 07, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】鉄線蛇籠1の金網を構成する列線の線径を細くすることなく、その網目を小さくし、小径の中詰め材を適用することができるようにする。【解決手段】直線状列線8とジグザグ列線9とを交互に配置し、相隣るジグザグ列線9,9同士をその間に直線状列線8をおいて互いに絡めることによって、網目を三角形状にする。
Claim (excerpt):
複数の金網パネルによって組み立てられてなる鉄線蛇籠であって、上記金網パネルが、パネル枠と、複数の直線状列線と、各々一定のピッチで山形に曲げられた複数のジグザグ列線とによって形成されていて、上記複数の直線状列線は、上記パネル枠内において一定の間隔をあけて平行に設けられ、各々の両端が上記パネル枠に結合され、上記複数のジグザグ列線のうちの2本は、上記相並ぶ直線状列線のうちの両端に位置する各直線状列線とその隣りの上記パネル枠を構成する枠棒との間に設けられて、各々の山形屈曲部が相隣る直線状列線と枠棒とに交互に絡まり、各々の両端が上記パネル枠に結合され、上記複数のジグザグ列線のうちの残りは、各直線状列線間に設けられて、各々の山形屈曲部が相隣る2本の直線状列線に交互に絡まり、各々の両端が上記パネル枠に結合されており、金網パネルの網目が三角形になっていることを特徴とする鉄線蛇籠。
IPC (2):
E02B 3/08 301 ,  E02D 17/20 103
FI (2):
E02B 3/08 301 ,  E02D 17/20 103 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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