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J-GLOBAL ID:200903094831566094

収音方法、その装置、そのプログラム、およびその記録媒体。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 宮崎 昭夫 ,  伊藤 克博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003293785
Publication number (International publication number):2005064968
Application date: Aug. 15, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
【課題】非定常な雑音信号を抑圧した収音を実施し、かつ収音範囲の広さによらず高い抑圧性能を実施する。【解決手段】収音範囲設定部25は、収音する範囲を設定する。話者位置検出部23は、マイクロホン111〜11Mで受音された信号と、マイクロホン111〜11Mの位置から話者位置を検出する。フィルタ係数設定部24は、検出された話者位置が、収音範囲設定部24で設定された収音範囲内であれば収音し、範囲外であれば抑圧するようにフィルタ係数を計算する。計算されたフィルタ係数はフィルタ部211〜21Mにコピーされる。フィルタ部211〜21Mは、マイクロホン111〜11Mにより受音された信号を各々フィルタリングする。フィルタ部211〜21Mの出力信号は加算器22で加算され、出力信号となる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
収音方法であって、 収音範囲を設定する収音範囲設定段階と、 複数の収音手段の各々で受音された受音信号から話者位置を検出する話者位置検出段階と、 前記検出された話者位置が前記収音範囲内である場合には話者音声を収音し、前記収音範囲外である場合には話者音声を抑圧する条件で、前記受音信号を用いてフィルタ係数を設定するフィルタ係数設定段階と、 前記複数の収音手段の各々で受音された受音信号を、前記フィルタ係数で各々フィルタリングするフィルタ段階と、 前記フィルタ段階の各出力信号を加算する加算段階を有する収音方法。
IPC (5):
H04R3/00 ,  G01S5/18 ,  G10L15/20 ,  G10L15/28 ,  G10L21/02
FI (5):
H04R3/00 320 ,  G01S5/18 ,  G10L3/00 511 ,  G10L3/02 301E ,  G10L3/02 301F
F-Term (16):
5D015AA06 ,  5D015CC03 ,  5D015DD02 ,  5D015EE04 ,  5D020BB03 ,  5D020BB07 ,  5J083AA05 ,  5J083AB20 ,  5J083AC18 ,  5J083AC29 ,  5J083AD02 ,  5J083AE08 ,  5J083AF01 ,  5J083CA07 ,  5J083CA10 ,  5J083CA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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