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J-GLOBAL ID:200903094833692070

バーチャルバッティングシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶原 康稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006278188
Publication number (International publication number):2008093179
Application date: Oct. 11, 2006
Publication date: Apr. 24, 2008
Summary:
【課題】臨場感に溢れ、誰でも楽しむことができ、構成が簡略で設置も容易なバーチャルバッティングシステムを提供する。【解決手段】仮想的なボールBLは、レーザ送受光器22B側からホームベース12に進入し、レーザ送受光器22A側へ通過する。ホームベース12中央を通過する時刻TCは、スクリーンに投影されている映像によって自動的に決まる。バット64がホームベース12中央を通過する時刻TPは、レーザセンサ22によって検知される。TC=TPのときはホームラン性の当たりであると考えられ、TCからTPがずれている場合は、その程度に応じてヒット性の当たり,空振りと考えられる。そこで、TCを中心とした一定範囲HRにTPが含まれるときはホームランと判定し、範囲HTA,HTBにTPが含まれるときはヒットと判定し、範囲SWA,SWBにTPが含まれるときは空振りであると判定する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
スクリーンに投球の立体映像を表示するとともに、この映像中のボールをプレーヤがバットで打撃したときに、スクリーンに打球の立体映像を表示するバーチャルバッティングシステムにおいて、 前記映像中のボールがホームベース上を通過する時刻と、前記プレーヤがバットを打撃した時刻との関係に基づいて、前記プレーヤの打撃判定を行なうことを特徴とするバーチャルバッティングシステム。
IPC (1):
A63B 69/00
FI (2):
A63B69/00 505F ,  A63B69/00 505K
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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