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J-GLOBAL ID:200903094875587757
太陽電池モジュール、発電装置、太陽電池モジュールの分離方法及び太陽電池モジュールの再生方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000004252
Publication number (International publication number):2000269535
Application date: Jan. 13, 2000
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 個々の構成材料への分離が容易で、分別回収しやすく、さらには個々の構成材料がリサイクルしやすく、特に太陽電池素子のリサイクル性が向上した太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】 太陽電池素子1と、該太陽電池素子1の受光面側に設けられた表面材2と、該太陽電池素子の裏面側に設けられた裏面材3とを少なくとも有する太陽電池モジュールにおいて、前記表面材2と前記裏面材3は接合解除が可能な状態で接合しており、少なくとも該表面材2と前記太陽電池素子1は密着、もしくは該表面材2は固体層42と密着し、該固体層42は前記太陽電池素子1と密着しており、前記太陽電池素子1に前記表面材2、前記裏面材3、前記固体層42のいずれの残渣も残さず該太陽電池素子1と該表面材2、該裏面材3とを分離できることを特徴とする太陽電池モジュールを提供する。
Claim (excerpt):
太陽電池素子と、該太陽電池素子の受光面側に設けられた表面材と、該太陽電池素子の裏面側に設けられた裏面材と、を少なくとも有する太陽電池モジュールにおいて、前記表面材と前記裏面材は接合解除が可能な状態で接合しており、少なくとも該表面材と前記太陽電池素子は密着、もしくは該表面材は固体層と密着し、該固体層は前記太陽電池素子と密着しており、前記太陽電池素子に前記表面材、前記裏面材、前記固体層のいずれの残渣も残さず該太陽電池素子と該表面材、該裏面材とを分離できることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (4):
H01L 31/042
, E04D 3/40
, E04D 13/18
, H01L 31/04
FI (4):
H01L 31/04 R
, E04D 3/40 V
, E04D 13/18
, H01L 31/04 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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太陽電池モジュール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-196594
Applicant:日東電工株式会社
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太陽電池モジュール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-145627
Applicant:三洋電機株式会社
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ガラス封止型太陽電池モジュール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-117235
Applicant:大同ほくさん株式会社
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コ-ティング組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-054022
Applicant:東陶機器株式会社
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特開平2-143470
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