Pat
J-GLOBAL ID:200903094886282559

静電荷潜像現像用トナー,画像形成方法及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995313676
Publication number (International publication number):1996240925
Application date: Nov. 08, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 様々な転写材に対しても極めて良好な転写性を持ち、本質的に転写残トナーによるポジメモリあるいはネガメモリの影響のない現像同時クリーニングの構成を有する画像形成方法を提供する。【解決手段】 感光体100を帯電する帯電工程117、帯電された感光体を露光して静電荷潜像を形成する露光工程121、トナー担持体102に担持されているトナー142を感光体表面と接触させて静電荷潜像を現像し、トナー像を感光体上に形成する現像工程140、トナー像を転写材へ転写する転写工程114、感光体上に残留しているトナーを回収する現像同時クリーニング工程を有する画像形成方法であり、感光体100の表面は、水に対する接触角が85度以上であり、トナーは結着樹脂および着色剤を有するトナー粒子と無機微粉体とを有し、トナーは体積平均粒径DV(μm)が3μm≦DV≦8μmであり、重量平均粒径D4(μm)が3.5≦D4≦9であって、個数粒度分布における粒径5μm以下の粒子の比率Nrが17個数%≦Nr≦90個数%である。
Claim (excerpt):
水に対する接触角が85度以上の表面性を有する感光体を帯電する帯電工程、帯電された感光体を露光して静電荷潜像を形成する露光工程、トナー担持体に担持されているトナーを感光体表面と接触させて静電荷潜像を現像し、トナー像を感光体上に形成する現像工程、感光体上のトナー像を転写材へ転写する転写工程、転写工程後に感光体上に残留しているトナーをトナー担持体に回収する現像同時クリーニング工程を有する画像形成方法に使用される静電荷潜像現像用トナーであり、該トナーは少なくとも結着樹脂および着色剤を有するトナー粒子と無機微粉体とを有し、該トナーは体積平均粒径DV(μm)が3μm≦DV≦8μmであり、重量平均粒径D4(μm)が3.5≦D4≦9であって、個数粒度分布における粒径5μm以下の粒子の比率Nrが17個数%≦Nr≦90個数%であることを特徴とする静電荷潜像現像用トナー。
IPC (4):
G03G 9/08 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/08 507
FI (6):
G03G 9/08 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
Show all

Return to Previous Page