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J-GLOBAL ID:200903095140883600

掘削ビットおよびアンカー工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994011959
Publication number (International publication number):1995217356
Application date: Feb. 03, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 アンカー工法において、高い作業効率を維持し、かつ工費を軽減させる。【構成】 円筒状をなすビット本体1の先端面の内周面1bの先端部には、その内径が基端方向に一定の角度αで漸次縮径されたテーパ面3が形成されている。一方、円柱状をなすセンタービット4の基端部には、その外径が基端方向に前記角度αで漸次縮径されたテーパ面5が形成されている。そして、このセンタービット4は先端側からビット本体1に嵌合され、それに伴いテーパ面3,5同士が密着する。その結果、テーパ面3,5間に作用する摩擦力により、ビット本体1の先端面を下向きとした場合でも、センタービット4がビット本体1から脱落することなく、ビット本体1の先端部に着脱自在に支持される。
Claim (excerpt):
円筒状をなし、先端面外周部に刃部を有するビット本体の先端部内周面に、その内径が基端方向に一定の角度で漸次縮径されたテーパ面が形成されるとともに、円柱状をなし、基端部に前記ビット本体のテーパ面と当接するテーパ面を有するセンタービットが、前記ビット本体に先端側から嵌合され、かつ前記テーパ面同士を密着させることにより、前記ビット本体の先端部に着脱自在に支持されていることを特徴とする掘削ビット。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • アンカー体打設工法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-333894   Applicant:古賀ボーリング有限会社

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