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J-GLOBAL ID:200903095191505316
コネクタ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後呂 和男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000367520
Publication number (International publication number):2002170621
Application date: Dec. 01, 2000
Publication date: Jun. 14, 2002
Summary:
【要約】【課題】 相手コネクタとを合わせたコネクタ全体の小型化を図る。【解決手段】 リテーナ40には、雌ハウジング20の摺接面29のほぼ半分の奥行き寸法を持った左右一対の側板45が立てられる。摺接面29には、斜め姿勢のガイドリブ33と、その下方にロック突部36とが形成され、側板45の内面には、ガイドリブ33が嵌まるガイド溝46と、ロック突部36が嵌まるロック孔50が設けられる。リテーナ40は、側板45の前後両縁が、ロック突部36とストッパ壁30の後縁との間に挟まれた状態で仮係止位置に保持され、ここでは係止部43がキャビティから退避している。雌側端子金具がキャビティに挿入されたのち、ガイドリブ33に沿ってリテーナ40が押し込まれ、側板45の前縁が摺接面29の前縁に当たり、またロック突部36がロック孔50に嵌まって本係止位置に保持される。ここでは雌側端子金具が二重係止される。
Claim (excerpt):
端子金具が後方から挿入されるキャビティを設けたコネクタハウジングの外面には、端子金具の抜け止め用のリテーナが前記端子金具の挿入方向とは斜めをなす方向の移動可能に装着され、このリテーナは、前記キャビティへの端子金具の挿抜を許容すべく前記キャビティから退避した仮係止位置と、前記キャビティ内に進入して前記端子金具に挿入方向の後方から係止する本係止位置とで保持可能とされたコネクタにおいて、前記リテーナには、前記コネクタハウジングにおけるリテーナの装着面とは直交した側面に摺接する側板が設けられ、この側板と前記コネクタハウジングの側面との間には、前記リテーナの斜め方向の移動を案内するガイド部と、前記リテーナを前記仮係止位置と前記本係止位置とでロックするロック部が設けられ、かつ前記ガイド部と前記ロック部とは、前記リテーナの移動方向と交差する方向にずれて配されていることを特徴とするコネクタ。
F-Term (9):
5E087EE02
, 5E087FF06
, 5E087FF13
, 5E087GG15
, 5E087GG26
, 5E087GG31
, 5E087GG32
, 5E087HH04
, 5E087RR04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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コネクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-045935
Applicant:住友電装株式会社
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