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J-GLOBAL ID:200903095215033275

発電システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009127303
Publication number (International publication number):2009187964
Application date: May. 27, 2009
Publication date: Aug. 20, 2009
Summary:
【課題】起動時における発電・燃焼室内での燃焼の有無を確認することが可能な発電システムを提供する。【解決手段】本発明の発電システム2は、制御手段が、発電システム2の起動時において、酸素含有ガス供給手段44、燃料ガス供給手段42、送風手段60、着火手段をこの順に作動させ、続いて火炎検出器により余剰の燃料ガスの燃焼による火炎発生の有無を検出するようにそれぞれ制御することから、発電・燃焼室内での燃焼の有無を確認することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
燃料ガスと酸素含有ガスとで発電する複数の固体電解質形燃料電池と、 該固体電解質形燃料電池に燃料ガスを供給するための燃料ガス供給手段と、 前記固体電解質形燃料電池に酸素含有ガスを供給するための酸素含有ガス供給手段と、 前記燃料ガス供給手段により供給される前記燃料ガスに空気を供給するための送風手段と、 前記固体電解質形燃料電池で使用されなかった余剰の燃料ガスを燃焼させるための着火手段と、 該複数の固体電解質形燃料電池を収納するとともに、前記余剰の燃料ガスを燃焼させるための発電・燃焼室と、 燃焼により発生する火炎を検出する火炎検出器と、 前記燃料ガス供給手段、前記酸素含有ガス供給手段、前記送風手段および前記着火装置をそれぞれ制御する制御手段と、 を備える発電システムであって、 前記制御手段は、前記発電システムの起動時において、前記酸素含有ガス供給手段、前記燃料ガス供給手段、前記送風手段、前記着火手段をこの順に作動させ、続いて前記火炎検出器により前記余剰の燃料ガスの燃焼による火炎発生の有無を検出するようにそれぞれを制御することを特徴とする発電システム。
IPC (2):
H01M 8/04 ,  H01M 8/12
FI (5):
H01M8/04 Z ,  H01M8/04 X ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 Y ,  H01M8/12
F-Term (9):
5H026AA06 ,  5H026CV10 ,  5H026CX10 ,  5H027AA06 ,  5H027BA02 ,  5H027BA09 ,  5H027CC02 ,  5H027MM08 ,  5H027MM16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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