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J-GLOBAL ID:200903095221421635

運転支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004275196
Publication number (International publication number):2006090790
Application date: Sep. 22, 2004
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
【課題】 運転の妨げとならずに、車両乗員が注目している車外対象物を視線検出及び音声認識により特定して案内する運転支援装置を提供すること。【解決手段】 運転者が注目している建物などの車外対象物を視線検出及び音声認識により特定して案内する運転支援装置が、車両乗員の視線方向を検出し、時系列で記憶保持しておく視線検出手段と、車両周辺の風景を撮像し、時系列で記憶保持しておく車外風景撮像手段と、車両乗員の発話を音声認識処理し、車両乗員による車外対象物に関する質問を検出する音声認識手段と、質問が検出されたときに、この質問が検出されたタイミングよりも所定時間前の車両乗員の視線方向及び車外風景画像を照合し、この所定時間前に車両乗員が視線を合わせていた車外対象物を特定する対象物特定手段と、特定された車外対象物を所定のデータベースに照らして該特定された車外対象物に関する情報を取得し案内する情報案内手段とを有する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
車両乗員が注目している車外対象物を視線検出及び音声認識により特定して案内する運転支援装置であって、 車両乗員の視線方向を検出し、時系列で記憶保持しておく視線検出手段と、 車両周辺の風景を撮像し、時系列で記憶保持しておく車外風景撮像手段と、 車両乗員の発話を音声認識処理し、車両乗員による車外対象物に関する質問を検出する音声認識手段と、 前記音声認識手段により前記質問が検出されたときに、この質問が検出されたタイミングよりも所定時間前の車両乗員の視線方向及び車外風景画像を前記視線検出手段及び前記車外風景撮像手段からそれぞれ取得して照合し、この所定時間前に車両乗員が視線を合わせていた車外対象物を特定する対象物特定手段と、 前記対象物特定手段により特定された車外対象物を所定のデータベースに照らして該特定された車外対象物に関する情報を取得し案内する情報案内手段とを有する、ことを特徴とする運転支援装置。
IPC (2):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096
FI (2):
G01C21/00 C ,  G08G1/0969
F-Term (14):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (17)
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Cited by examiner (16)
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