Pat
J-GLOBAL ID:200903095245014038

エネルギー管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004062838
Publication number (International publication number):2005251007
Application date: Mar. 05, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】 管理項目別に各電源設備の最適運用の実績を収集し、管理対象電源設備全体が最適運用となるようにしたエネルギー管理システムを得る。【解決手段】 電源設備毎に配置されたエネルギー管理システム1により各電源設備を運用管理し、総合エネルギー管理システム4は、この各エネルギー管理システム1の最適な運用形態を表わす最適データを収集したデータ収集データベース3と、このデータ収集データベース3に収集されたエネルギー管理システム1の最適データをこのエネルギー管理システム1の実績データ3bと、最適データ収集装置5の判定手段5aにより比較して最適かどうかを判定し、最適と判定された場合には、項目別最適データ抽出装置6により管理項目別の最適データを抽出して、これをエネルギー管理システム1の運用形態の決定に用いるようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
電源設備毎に配置され、上記配置された電源設備を運用管理する分散エネルギー管理システム、及びこの分散エネルギー管理システムによって運用された最適な運用形態を表わす最適データを収集し、この収集した最適データに基づき上記各電源設備全体の最適な運用管理を行う総合エネルギー管理システムを備え、上記分散エネルギー管理システムは、上記配置された電源設備の最適な運用形態を示す最適データを保存する最適情報データベースを有し、上記総合エネルギー管理システムは、上記分散エネルギー管理システムの上記最適情報データベースの最適データを収集したデータ収集データベースと、このデータ収集データベースに収集された上記分散エネルギー管理システムの最適データについてこの分散エネルギー管理システムの実績データと比較することにより最適かどうかを判定する判定手段を有する最適データ収集装置と、この最適データ収集装置の判定手段により最適と判定された上記収集された最適データから管理項目別の最適データを抽出する項目別最適データ抽出装置とにより構成され、上記項目別最適データ抽出装置により抽出された管理項目別の最適データを上記分散エネルギー管理システムに転送して上記分散エネルギー管理システムの運用形態の決定に用いることを特徴とするエネルギー管理システム。
IPC (3):
G06F17/60 ,  G06F19/00 ,  H02J13/00
FI (3):
G06F17/60 110 ,  G06F19/00 120 ,  H02J13/00 301A
F-Term (4):
5G064AC09 ,  5G064CB04 ,  5G064CB08 ,  5G064DA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

Return to Previous Page