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J-GLOBAL ID:200903095254607963

浸漬型膜カートリッジの洗浄方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995087302
Publication number (International publication number):1996281082
Application date: Apr. 13, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【構成】 浸漬型膜カートリッジ17を活性汚泥混合液12中に浸漬し、濾過を停止するとともに曝気を停止した状態において、膜カートリッジ17の透過水流路内に薬液を低圧で注入して適当時間保持し、次いで前記透過水流路内に清水を注入して前記薬液を被処理液側へ浸出させつつ透過水流路内を清水で置換する。【効果】 浸漬型膜カートリッジを処理槽から取り出すことなく効果的かつ経済的に洗浄できる。
Claim (excerpt):
浸漬型膜カートリッジを被処理液中に浸漬し、濾過を停止するとともに、曝気を停止した状態において、前記膜カートリッジの透過水流路内に薬液を低圧で注入して適当時間保持し、次いで、前記透過水流路内に清水を注入して前記薬液を被処理液側へ浸出させつつ透過水流路内を清水で置換することを特徴とする浸漬型膜カートリッジの洗浄方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-077629
  • 膜モジユールの洗浄方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-272506   Applicant:アタカ工業株式会社

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