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J-GLOBAL ID:200903095343350852
有機EL表示装置及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998338530
Publication number (International publication number):1999307243
Application date: Apr. 15, 1998
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発光領域の割合が広く、かつ信頼性が高く、大型基板の使用が可能で、1枚の基板中に多数のディスプレイを配置して製造することができ、製造コスト化を可能とした有機EL表示装置およびその製造方法を提供する。【解決手段】 配線電極11と、この配線電極11とコンタクトホール13を介して接続されている第1の電極3と、発光機能に関与する1種または2種以上の有機層5と、第2の電極6とを有し、かつ電気的に独立に発光させることが可能な有機EL素子構造を複数有し、隣接する有機EL素子構造の境界には隣り合う有機EL素子構造の少なくとも一方の電極を分離するための溝構造2を有し、前記配線電極11は、少なくとも、隣接する第1の電極3間であって画素として機能する発光領域以外の領域に形成されている有機EL表示装置およびその製造方法とした。
Claim (excerpt):
配線電極と、この配線電極とコンタクトホールを介して接続されている第1の電極と、発光機能に関与する1種または2種以上の有機層と、第2の電極とを有し、かつ電気的に独立に発光させることが可能な有機EL素子構造を複数有し、隣接する有機EL素子構造の境界には隣り合う有機EL素子構造の少なくとも一方の電極を分離するための溝構造を有し、前記配線電極は、少なくとも、隣接する第1の電極間であって画素として機能する発光領域以外の領域に形成されている有機EL表示装置。
IPC (6):
H05B 33/02
, G09F 9/30 365
, G09F 9/30
, H05B 33/10
, H05B 33/14
, H05B 33/26
FI (6):
H05B 33/02
, G09F 9/30 365 C
, G09F 9/30 365 B
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
, H05B 33/26 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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有機EL素子とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-154497
Applicant:北陸電気工業株式会社
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