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J-GLOBAL ID:200903095351481532
コークス炉炉体診断システム、炉体診断方法、及び、炉体診断システムの制御プログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中濱 泰光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005045289
Publication number (International publication number):2005272822
Application date: Feb. 22, 2005
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】補修の要否の判断のみならず、補修の優先順位の決定が可能な炉体診断方法を提供する。さらに、複数の補修方法がある場合に、適切な補修方法を決定することが可能な炉体診断システムを提供する。【解決手段】 炭化室毎に測定される押出力データを取り込み保存するデータ取込手段と、該データ取込手段で取り込んだ押出力データに基づいて、炭化室毎の平均の押出力を算出する算出手段と、該算出手段で算出された平均の押出力に基づいて、炭化室毎に補修の要否を判断する補修要否判断手段と、該補修要否判断手段で補修が必要と判断された炭化室に関し、炭化室毎に予め決定された複数の補修方法の中から1つの補修方法を決定する補修方法決定手段と、該補修方法決定手段で決定された特定の補修方法に関し、複数の炭化室が該当する場合に、補修を行う優先順位を決定する優先順位決定手段とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
石炭を乾留してコークスにするコークス炉における炉壁の損傷を診断する炉体診断システムにおいて、
炭化室毎に測定される押出力データを取り込み保存するデータ取込手段と、
該データ取込手段で取り込んだ押出力データに基づいて、炭化室毎の平均の押出力を算出する算出手段と、
該算出手段で算出された平均の押出力に基づいて、炭化室毎に補修の要否を判断する補修要否判断手段と、
該補修要否判断手段で補修が必要と判断された炭化室に関し、炭化室毎に予め決定された複数の補修方法の中から1つの補修方法を決定する補修方法決定手段と、
該補修方法決定手段で決定された特定の補修方法に関し、複数の炭化室が該当する場合に、補修を行う優先順位を決定する優先順位決定手段とを有することを特徴とする炉体診断システム。
IPC (5):
C10B29/06
, C10B33/08
, C10B41/00
, F27B5/18
, F27D1/00
FI (5):
C10B29/06
, C10B33/08
, C10B41/00
, F27B5/18
, F27D1/00 V
F-Term (4):
4H012EA00
, 4K051AA08
, 4K061BA06
, 4K061GA09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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コークス炉の損傷状況推定法および操業方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-229760
Applicant:住友金属工業株式会社
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