Pat
J-GLOBAL ID:200903095424223413

車両用走行案内装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995131754
Publication number (International publication number):1996328464
Application date: May. 30, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 目的地経路の強調表示において、通過点の経過状況に応じて経路の強調色を実情にあった形で変化させる。【構成】 図の(a)に示すように、出発地Aから第1の通過点Bまでの第1の経路を強調色1(太線表示)で表示させ、第1の通過点Bから第2の通過点Cまでの第2の経路を強調色2(細線表示)で表示させ、第2の通過点Cから目的地Dまでの第3の経路を強調色3(点線表示)で表示させる。そして、現在地が通過点の所定距離内(図中の点線で示した丸の部分)に入ると、図の(b)に示すように、第2の経路を強調色1で表示させ、その後現在地が通過点から所定距離経過すると、図の(c)に示すように、第1の経路の強調色1を消去する。通過点2に対しても上記と同様に現在地の経過状況に応じて第2、第3の経路の強調色を変化させる。
Claim (excerpt):
車両の現在地を検出する現在地検出手段と、出発地から通過点を経由して目的地に至る経路を設定する経路設定手段と、経路表示を行う表示手段と、前記設定された経路を前記表示手段に表示させるものであって、前記通過点からみて前記現在地がある方向の第1の経路を第1の強調色にて表示させるとともに前記目的地がある方向の第2の経路を第2の強調色にて表示させ、前記現在地が前記通過点を経過したと判定した時に前記第2の経路を前記第1の強調色に変化させる表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、前記現在地が前記通過点の手前所定距離から前記通過点を所定距離経過するまでは前記第1、第2の経路を前記第1の強調色にて表示させ、前記現在地が前記通過点を所定距離経過した時に前記第1の経路における第1の強調色を消去することを特徴とする車両用走行案内装置。
IPC (3):
G09B 29/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
FI (3):
G09B 29/00 C ,  G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 経路誘導方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-117306   Applicant:アルパイン株式会社
  • ナビゲーション装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-288945   Applicant:エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファブリケン

Return to Previous Page