Pat
J-GLOBAL ID:200903095451183385
油性ボールペン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 博光 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993038596
Publication number (International publication number):1994247093
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【構成】 着色剤および溶剤を主成分とする油性ボールペン用インキにおいて、溶剤が(1)蒸気圧0.005〜0.5mmHg(20°C)の主溶剤、および(2)蒸気圧0.001mmHg(20°C)以下、単独で着色剤を分散もしくは溶解させる性質を有し、酸もしくは塩基性の官能基を持たず、かつ吸湿性の小さい補助溶剤からなる油性ボールペン用インキ。【効果】 本発明の油性ボールペン用インキは、該インキをボールペンに充填しキャップなしで放置しても、書き出しがスムースで描線のかすれを生じない。また、どのような用紙でも乾燥性が良好でスムースな描線を描くことができる。また、ボールペンの腐蝕の問題も発生しない。
Claim (excerpt):
着色剤および溶剤を主成分とする油性ボールペン用インキにおいて、溶剤が(1)蒸気圧0.005〜0.5mmHg(20°C)の主溶剤、および(2)蒸気圧0.001mmHg(20°C)以下、単独で着色剤を分散もしくは溶解させる性質を有し、酸もしくは塩基性の官能基を持たず、かつ吸湿性の小さい補助溶剤からなる油性ボールペン用インキ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
-
特開昭58-005381
-
特開昭59-100866
-
特開平3-028279
-
特開平1-100459
-
特開昭55-054370
-
特開昭56-065062
-
特開昭62-025184
-
特開平3-207771
-
特開平2-233785
-
特許第3267726号
-
油性ボールペンインキ組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-038594
Applicant:三菱鉛筆株式会社
Show all
Return to Previous Page