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J-GLOBAL ID：200903095496622517

水性顔料分散体、ならびに水性記録液

Inventor：
安井 健悟

About 安井 健悟

, 
穴澤 こず恵

About 穴澤 こず恵

, 
田中 正夫

About 田中 正夫


Applicant, Patent owner：
大日本インキ化学工業株式会社

About 大日本インキ化学工業株式会社


Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000014437
Publication number (International publication number)：2001207104
Application date： Jan. 24, 2000
Publication date： Jul. 31, 2001
Summary：
【要約】【課題】黒色度と分散性および分散性安定性に優れたカーボンブラックの水性分散体とその製造方法、該水性顔料分散体を用いた貯蔵安定性、鮮明性、印字濃度に優れた水性記録液を提供する。【解決手段】少なくともカーボンブラックと、架橋部分を有するアニオン性基含有有機高分子化合物を含有する水性顔料分散体であって、架橋部分を有するアニオン性基含有有機高分子化合物の酸価が70〜95であり、かつカーボンブラック100重量部に対する架橋性基を有するアニオン性基含有有機高分子化合物の使用量が20〜30重量部であることを特徴とする水性顔料分散体、もしくは、少なくともカーボンブラックと、架橋性基を有さないアニオン性基含有有機高分子化合物を含有する水性顔料分散体であって、架橋性基を有さないアニオン性基含有有機高分子化合物の酸価が60〜80であり、かつカーボンブラック100重量部に対する架橋性基を有さないアニオン性基含有有機高分子化合物の使用量が30〜40重量部であることを特徴とする水性顔料分散体である。
Claim (excerpt)：
少なくともカーボンブラックと、架橋部分を有するアニオン性基含有有機高分子化合物を含有する水性顔料分散体であって、架橋部分を有するアニオン性基含有有機高分子化合物が、酸価が70〜95の架橋部分を有するアニオン性基含有有機高分子化合物であり、かつカーボンブラック100重量部に対する架橋性基を有するアニオン性基含有有機高分子化合物の使用量が20〜30重量部であることを特徴とする水性顔料分散体。
IPC (7)：
C09D 17/00 ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/00 ,  C09C 1/56 ,  C09C 3/10 ,  C09D 11/00 ,  C09D 11/16
FI (7)：
C09D 17/00 ,  B41M 5/00 E ,  C09C 1/56 ,  C09C 3/10 ,  C09D 11/00 ,  C09D 11/16 ,  B41J 3/04 101 Y
F-Term (26)：
2C056EA04 ,  2C056FC01 ,  2H086BA53 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA62 ,  4J037AA02 ,  4J037CC16 ,  4J037CC29 ,  4J037DD24 ,  4J037EE03 ,  4J037EE08 ,  4J037EE28 ,  4J037EE43 ,  4J037FF05 ,  4J037FF15 ,  4J037FF23 ,  4J039AD10 ,  4J039BA04 ,  4J039BD03 ,  4J039BE01 ,  4J039CA06 ,  4J039EA19 ,  4J039EA44 ,  4J039EA48 ,  4J039GA24
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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