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J-GLOBAL ID:200903095535675348
円偏光分離層、光学素子、偏光光源装置及び液晶表示装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997167997
Publication number (International publication number):1998339812
Application date: Jun. 09, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光利用効率に優れて高輝度の偏光光源装置や、明るくて表示ムラの少ない良視認の液晶表示装置を形成しうる円偏光分離層の開発。【解決手段】 厚さ方向断面における単位断面積あたりのディスクリミネーション(A,B)の平均数が10万個/mm2以下、又は/及び前記単位断面積あたりのディスクリミネーション数のバラツキが5万個/mm2以下の状態にグランジャン配向したコレステリック液晶層からなる円偏光分離層。【効果】 光利用効率に優れて表示ムラが生じにくく、輝度に優れる偏光光源装置、明るくて表示ムラの少ない良視認の液晶表示装置を形成できる。
Claim (excerpt):
厚さ方向断面における単位断面積あたりのディスクリミネーションの平均数が10万個/mm2以下の状態にグランジャン配向したコレステリック液晶層からなることを特徴とする円偏光分離層。
IPC (4):
G02B 5/30
, G02B 1/08
, G02F 1/13 505
, C09K 19/02
FI (4):
G02B 5/30
, G02B 1/08
, G02F 1/13 505
, C09K 19/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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