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J-GLOBAL ID:200903095566401211
有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994203701
Publication number (International publication number):1996067872
Application date: Aug. 29, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高輝度、高発光効率で高耐久性の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】 陽極2、有機化合物からなる正孔輸送層4、有機化合物からなる発光層3及び陰極1が順に積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、陽極2及び正孔輸送層4間に、キナクリドン化合物又はキナゾリン化合物からなる正孔注入層4aを設けた。
Claim (excerpt):
陽極、有機化合物からなる正孔輸送層、有機化合物からなる発光層及び陰極が順に積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記陽極及び前記正孔輸送層間に、下記化学式1で示される構造のキナクリドン化合物又は下記化学式2で示される構造のキナゾリン化合物【化1】【化2】(式中、環Aは、【外1】を表わし、環Bは、【外2】を表わし、R1〜R4は互いに独立して水素原子、ハロゲン原子、アルキル基若しくはアルコキシ基、又はR1とR2若しくはR3とR4が互いに結合したベンゼン環若しくは【外3】を表わし、R5はアルキル基を表わす)からなる正孔注入層を設けたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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有機EL素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-017082
Applicant:株式会社東芝
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有機エレクトロルミネツセンス素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-233189
Applicant:パイオニア株式会社, 日本化薬株式会社
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特開平3-255190
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