Pat
J-GLOBAL ID:200903095569032438

コンピュータ断層撮影(CT)用放射線撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995146657
Publication number (International publication number):1996166460
Application date: Jun. 14, 1995
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 直線性を改良し且つノイズおよびクロストークを低減したCT用光センサ配列体を有するCT用撮像装置を提供する。【構成】 シンチレータ110、および光学的結合層170を介してシンチレータに光学的に結合された光センサ配列体120を有する。光センサ配列体は、シンチレータから配列体ブロック130の第1の表面131を通って入射する光を受けるようにブロック内に配置された複数の光感知素子124を有する。各光感知素子は配列体内に画素125を形成し、各画素は更に量子効率が約65%より大きい完全光活性領域を有する。光学的結合層には、光吸収材から構成された画素境界光バリア180が設けられており、該バリアは、隣り合う光感知素子のそれぞれの完全光活性領域相互の合間に位置する光センサ配列体の第1の表面の領域上に配置されている。
Claim (excerpt):
シンチレータと、前記シンチレータに光学的に結合された光センサ配列体であって、該光センサ配列体は複数の光感知素子を有する配列体ブロックで構成され、該複数の光感知素子は前記シンチレータから前記配列体ブロックの第1の表面を通って入射する光を受けるように配置され、前記光感知素子の各々が前記配列体内に画素を構成し、該画素の各々がそれぞれ完全光活性領域を有している光センサ配列体と、前記シンチレータと前記光センサ配列体との間に配置された光学的結合層であって、該光学的結合層は光吸収材で構成された画素境界光バリアを含み、該バリアが、隣り合う前記光感知素子のそれぞれの完全光活性領域相互の合間に位置する前記光センサ配列体の前記第1の表面の領域上に配置されている光学的結合層とを有し、前記画素境界光バリアは、光子を発生したシンチレータの部分の下に位置している画素以外の前記光センサ配列体の画素と前記シンチレータとの間の経路を通る光子を吸収するように配置されていることを特徴とするコンピュータ断層撮影(CT)用放射線撮像装置。
IPC (4):
G01T 1/20 ,  G01T 1/24 ,  H01L 27/14 ,  G06T 1/00
FI (2):
H01L 27/14 K ,  G06F 15/62 390 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page