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J-GLOBAL ID：200903095588202964

金融情報仲介処理装置およびそのプログラムを格納した記憶媒体

Inventor：
本山 毅

About 本山 毅


Applicant, Patent owner：
富士通株式会社

About 富士通株式会社


Agent (1)： 服部 毅巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997331410
Publication number (International publication number)：1998222581
Application date： Dec. 02, 1997
Publication date： Aug. 21, 1998
Summary：
【要約】【課題】 金融情報仲介処理装置に関し、多くの金融機関が提供する多種多様の金融情報の選択を消費者(利用者)の嗜好に応じて行えるようにすることを目的とする。【解決手段】 金融情報処理手段11は金融機関20から金融情報を取得して金融情報記憶手段12に記憶し、利用者情報処理手段14は利用者から嗜好情報を得て利用者情報記憶手段15に記憶する。利用者端末30から商品選択要求があると、要求処理手段13は利用者情報処理手段14を通じて利用者情報記憶手段15から利用者の嗜好情報を取得し、その嗜好情報をもとに金融情報処理手段11を通じて金融情報記憶手段12から該当する金融機関の該当する金融商品情報を取得する。これにより、複数の金融機関20にまたがって多数存在する金融情報の中から利用者の意向に沿った金融情報が集められる。利用者はその金融情報から金融情報を選択指示することになる。
Claim (excerpt)：
複数の金融機関が提供する機能・サービスに関する金融情報を仲介する金融情報仲介処理装置において、各金融機関が提供する金融情報を収集・管理する金融情報処理手段と、前記金融情報処理手段にて収集した金融情報を金融機関毎に記憶する金融情報記憶手段と、利用者から取得した嗜好情報を登録・管理する利用者情報処理手段と、前記嗜好情報を記憶する利用者情報記憶手段と、利用者が金融情報を必要とする処理要求に対して前記利用者情報記憶手段に記憶された嗜好情報をもとに前記金融情報記憶手段に記憶されている金融情報から利用者の意向に合った金融情報を集めて利用者端末へ通知する要求処理手段と、を備えていることを特徴とする金融情報仲介処理装置。
IPC (4)：
G06F 17/60 ,  G06F 19/00 ,  G07D 9/00 426 ,  G07D 9/00 451
FI (5)：
G06F 15/21 Z ,  G07D 9/00 426 Z ,  G07D 9/00 451 C ,  G06F 15/21 Q ,  G06F 15/30 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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