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J-GLOBAL ID:200903095588764032

モータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 正澄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001237913
Publication number (International publication number):2003052160
Application date: Aug. 06, 2001
Publication date: Feb. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 合理的に構成されたモータを提供すること。【解決手段】 車両に用いられる走行用モータであり、ステータと、ロータと、これらを保持するハウジングとを備え、ロータは、積層鋼鈑からロータ磁石が離脱するのを防止する支持部材を備え、積層鋼鈑は、ロータ磁石を貫通するスロットがそれぞれ設けられた複数の第1鋼鈑と、ロータ磁石の挿入方向先端が突き当てられる第2鋼鈑とを備え、複数の第1鋼鈑と第2鋼鈑とは、互いに同じ輪郭を呈するものである。また、ハウジングの内部には、当該モータのコイルに電力を供給する制御部と、ロータの位置を検出するセンサとを設けた。更に、かかるハウジングは、ステータ及びロータを覆う第1ハウジング部材と、当該ハウジングの内部を区画する第2ハウジング部材と、制御部を覆う第3ハウジング部材とを備えたものである。ロータのベアリングは、第1ハウジング部材及び第2ハウジング部材にそれぞれ設けた。
Claim (excerpt):
ステータと、ロータと、これらを保持するハウジングとを備えたモータにおいて、前記ロータは、ロータ磁石を挿入した積層鋼鈑と、前記積層鋼鈑から前記ロータ磁石が離脱するのを防止する支持部材とを備え、前記積層鋼鈑は、前記ロータ磁石を貫通するスロットがそれぞれ設けられた複数の第1鋼鈑と、前記ロータ磁石の挿入方向先端が突き当てられる第2鋼鈑とを備え、前記複数の第1鋼鈑と前記第2鋼鈑とは、互いに同じ輪郭を呈するとともに、それらの輪郭を揃えて積層したこと特徴とするモータ。
IPC (5):
H02K 21/14 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 5/04 ,  H02K 5/173 ,  B60K 1/00
FI (5):
H02K 21/14 M ,  H02K 1/27 501 K ,  H02K 5/04 ,  H02K 5/173 A ,  B60K 1/00
F-Term (25):
3D035AA01 ,  5H605AA08 ,  5H605AA15 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605BB20 ,  5H605CC01 ,  5H605CC04 ,  5H605EA02 ,  5H605EB10 ,  5H605EC07 ,  5H621BB07 ,  5H621GA01 ,  5H621HH01 ,  5H621JK07 ,  5H621JK11 ,  5H621JK14 ,  5H622CA02 ,  5H622CA10 ,  5H622CA13 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10 ,  5H622PP19 ,  5H622QA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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