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J-GLOBAL ID：200903095598316569

ポリフェノール性酸化防止剤をプリン含有植物から抽出するためのプロセス

Inventor： ホービング, ヘンドリック デルク ,  カッテンベルグ, ハンス ロバート ,  スターマンズ, ディック アントニウス ヨハネス
Applicant, Patent owner： アーカー-ダニエルズ-ミッドランド カンパニー
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000596892
Publication number (International publication number)：2002536305
Application date： Feb. 02, 2000
Publication date： Oct. 29, 2002
Summary：

【要約】ポリフェノール性酸化防止剤をプリン含有植物材料から単離するためのプロセスであって、このプロセスは、(a)植物材料をヒドロキシル性抽出液で、好ましくは、低温で抽出させる工程;(b)工程(a)で得られる抽出液を、好ましくは、低温で吸着させる工程;(c)吸着された材料をヒドロキシル性脱着液を用いて、好ましくは、比較的高温で脱着させる工程を包含する。この工程は、薬学的組成物、化粧品組成物、および栄養性組成物に使用するココア酸化防止剤を製造するのに特に適切である。

Claim (excerpt)：

ポリフェノール性酸化防止剤をプリン含有植物材料から単離するためのプロセスであって、該プロセスは、以下: (a)該植物材料をヒドロキシル性抽出液で、抽出させる工程; (b)工程(a)で得られる該抽出液を、高いポリフェノール/プリン吸着選択性を有する固体吸着剤上に、選択的に吸着させる工程; (c)吸着された材料をヒドロキシル性脱着液を用いて、脱着する工程、を包含する、プロセス。

IPC (6)：

A61K 35/78 ,  A23L 1/30 ,  A61K 7/00 ,  A61K 31/353 ,  A61K 31/522 ,  A61P 39/06

FI (6)：

A61K 35/78 C ,  A23L 1/30 B ,  A61K 7/00 K ,  A61K 31/353 ,  A61K 31/522 ,  A61P 39/06

F-Term (39)：

4B018LB01 ,  4B018LB08 ,  4B018MD08 ,  4B018MD48 ,  4B018MD60 ,  4B018ME06 ,  4C083AA111 ,  4C083AC111 ,  4C083AC391 ,  4C083AC841 ,  4C083AC851 ,  4C083BB47 ,  4C083CC01 ,  4C083FF01 ,  4C086AA01 ,  4C086BA08 ,  4C086CB05 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA43 ,  4C086MA52 ,  4C086NA09 ,  4C086NA14 ,  4C086ZC01 ,  4C088AB12 ,  4C088AB14 ,  4C088AB45 ,  4C088AC02 ,  4C088AC04 ,  4C088BA07 ,  4C088BA08 ,  4C088BA40 ,  4C088CA03 ,  4C088MA52 ,  4C088MA63 ,  4C088NA09 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZC41

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 低カフェイン含量茶ポリフェノールの製造法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-090107   Applicant：三井農林株式会社
• ポリフェノール吸着剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-200935   Applicant：レンゴー株式会社