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J-GLOBAL ID:200903095716259761

導電性高分子重合用酸化剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002274488
Publication number (International publication number):2004107552
Application date: Sep. 20, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】錯体形成を抑制し、重合性モノマーの重合反応速度を損ねることのない導電性高分子重合用酸化剤を提供する。【解決手段】酸性を示す有機スルホン酸遷移金属塩溶液を、導電性高分子重合用酸化剤として用いる。また、酸性を示す有機スルホン酸遷移金属塩溶液は、有機スルホン酸を所定量添加することにより調製する。有機スルホン酸がp-トルエンスルホン酸(PTS)の場合、その添加量は、酸化剤溶液の溶媒に対して10wt%以上とする。
Claim (excerpt):
コンデンサ素子を重合性モノマー溶液に浸漬した後、導電性高分子重合用酸化剤に浸漬することにより、導電性高分子よりなる固体電解質を形成する場合に用いられる前記導電性高分子重合用酸化剤が、酸性を示す有機スルホン酸遷移金属塩溶液であることを特徴とする導電性高分子重合用酸化剤。
IPC (2):
C08G61/12 ,  H01G9/028
FI (3):
C08G61/12 ,  H01G9/02 331G ,  H01G9/02 331H
F-Term (5):
4J032BA04 ,  4J032BB01 ,  4J032BC02 ,  4J032BC03 ,  4J032BC13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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