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J-GLOBAL ID:200903095724634733

記録又は再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995022359
Publication number (International publication number):1996194583
Application date: Jan. 18, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 省電力動作についての実行タイミングを工夫することで、記録再生動作性能が阻害されることがないようにする。【構成】 省電力モード制御手段は、データの記録又は再生動作時であって、記録媒体に対してのデータの書込動作又は読出動作が実行されていない期間において、記憶手段におけるデータ蓄積量に応じて所定部位に対して電力消費削減のための動作制御を行なうことができるようにする。ここで、外部電源を使用している場合、ユーザーが操作安定性を重視した場合、アクセス操作の可能性が高い場合、エラー発生可能性が高い場合は、電力消費削減のための動作制御を禁止する。
Claim (excerpt):
データ転送系においてデータを一時的に蓄積する記憶手段を有し、データの記録又は再生動作時に、前記記憶手段におけるデータ蓄積量に応じて、記録媒体に対してのデータの書込動作又は読出動作が間欠的に行なわれるようになされている記録又は再生装置において、データの記録又は再生動作時であって、前記記憶手段におけるデータ蓄積量に応じて記録媒体に対してのデータの書込動作又は読出動作が実行されていない期間において、所定部位に対して電力消費削減のための動作制御を行なうことができる省電力モード制御手段と、電源として、内部に収納するバッテリーと外部電源の両方に対応できる電源手段と、前記電源手段が外部電源を用いて電源供給を実行している場合は、前記省電力モード制御手段による電力消費削減のための動作制御の実行を禁止する省電力禁止制御手段と、を備えて構成されることを特徴とする記録又は再生装置。
IPC (2):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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