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J-GLOBAL ID：200903095964699565

回転電機の異常検出装置

Inventor： 兼田 ▲よし▼治 ,  伊藤 恵一 ,  釣本 崇夫
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998035128
Publication number (International publication number)：1999231015
Application date： Feb. 17, 1998
Publication date： Aug. 27, 1999
Summary：

【要約】【課題】 回転電機の異常に伴って発生する部分放電による高周波帯域の放射電磁波を検出して部分放電のみを計測でき、また、部分放電による高周波帯域の放射電磁波と高周波電流を検出して部分放電とノイズを識別して部分放電のみを計測できる回転電機の異常検出装置を提供する。【解決手段】 回転電機51の異常に伴って発生する部分放電による放射電磁波を検出する放射電磁波検出手段61、その検出信号に基づき信号処理を行う部分放電信号処理手段63、処理結果を表示する表示手段64を備える。また、放射電磁波検出手段と部分放電による高周波電流を検出する部分放電検出手段の両検出信号に基づき部分放電とノイズを識別してノイズを除去した部分放電による検出信号を出力するノイズ弁別手段、ノイズ弁別手段からの出力に基づいて信号処理を行う部分放電信号処理手段、処理結果を表示する表示手段を備える。

Claim (excerpt)：

回転電機の異常に伴って発生する部分放電による放射電磁波を検出する放射電磁波検出手段と、上記放射電磁波検出手段からの検出信号に基づいて部分放電の放電特性を求める信号処理を行う部分放電信号処理手段と、上記信号処理結果を表示する表示手段とを備えた回転電機の異常検出装置。

IPC (3)：

G01R 31/12 ,  G01R 31/34 ,  H02B 3/00

FI (3)：

G01R 31/12 A ,  G01R 31/34 D ,  H02B 3/00 M

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-313074
  
• 電力ケーブルのアーク放電検出方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-312396   Applicant：エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
• 特開平1-191072