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J-GLOBAL ID:200903096009597363

経口投与される医薬化合物の生体内利用性を増加させるためのプロピルガラートの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000508391
Publication number (International publication number):2001514234
Application date: Sep. 03, 1998
Publication date: Sep. 11, 2001
Summary:
【要約】経口投与される医薬化合物の生体内利用性を増加させるために、治療を必要とする哺乳動物に、医薬化合物とプロピルガラートとを同時投与する。医薬化合物の活性成分の生体利用性を増加させるためにプロピルガラートを添加して、医薬製剤を改良する。
Claim (excerpt):
経口投与される医薬化合物の生体内利用性を増加させる方法であって、当医薬化合物による治療を必要とする哺乳動物に、当化合物を、プロピルガラートと共に同時投与することから成り、その際に、プロピルガラート存在下での当化合物の生体内利用性が、プロピルガラート非存在下での当化合物の生体内利用性よりも大きくなるために十分な量のプロピルガラートを用いる方法。
IPC (4):
A61K 47/14 ,  A61K 31/343 ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/506
FI (4):
A61K 47/14 ,  A61K 31/343 ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/506
F-Term (16):
4C076AA42 ,  4C076AA53 ,  4C076BB01 ,  4C076CC01 ,  4C076DD45N ,  4C076FF34 ,  4C086AA01 ,  4C086BA06 ,  4C086BC17 ,  4C086BC22 ,  4C086BC42 ,  4C086BC50 ,  4C086GA08 ,  4C086MA52 ,  4C086NA05 ,  4C086ZA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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