Pat
J-GLOBAL ID:200903096073121399
生物処理装置、及び同装置を用いた水処理方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993167820
Publication number (International publication number):1995024489
Application date: Jul. 07, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 メンテナンスが容易でTOCの除去率の高い生物処理装置を提供する。【構成】 活性炭繊維のフェルト布状成形体のうづ巻状に巻いたものを充填した生物処理槽8に被処理水4を送り、ポンプ16で曝気すると、空気は処理槽8内で被処理水と接触しながら、成形体の間隙を通り上部へ移動し、これによりTOC成分は吸着及び生物分解される。
Claim (excerpt):
処理槽の底部側に第1の通水管及び曝気手段を、頂部側に第2の通水管をそれぞれ設けると共に、処理槽内に活性炭繊維のフェルト布状成形体をその面を垂直かつ互いの面を所定間隔離間して配設してなり、前記通水管の一方から処理槽内に被処理水を通水し、必要により曝気手段によって被処理水を曝気することにより、被処理水中の有機物を活性炭に吸着させると共に生物分解処理をして通水管の他方から生物処理水を取り出すことを特徴とする生物処理装置。
IPC (4):
C02F 3/06 ZAB
, C02F 1/44
, C02F 1/44 ZAB
, C02F 3/10 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開平3-267199
-
池の水の処理方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-036871
Applicant:大成建設株式会社
Return to Previous Page