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J-GLOBAL ID:200903096148358560

連続鋳造用ロングノズル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997168535
Publication number (International publication number):1999010292
Application date: Jun. 25, 1997
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 浸漬開孔が容易に行え、ロングノズルの首部にかかるストレスを最小限に押さえるようにした連続鋳造用ロングノズルを提供することを課題とする。【解決手段】 取鍋等の溶融金属容器からの溶鋼をタンディッシュ等に流出させ、その溶鋼中に浸漬せしめる連続鋳造用ロングノズル10の全長が1350mm以上とされたもので、溶融金属容器のノズル側に接続される上部直筒部10Aと、それに連続して下向きに拡大した円錐部10Bおよび円錐部10Bに連続した下部直筒10Cとより形成し、円錐部10Bおよび下部直筒部10Cの合計長さを1000mmより大きくしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
取鍋等の溶融金属容器からの溶鋼を流出させ、その流出した溶鋼中に浸漬せしめる連続鋳造用ロングノズルの全長が1350mm以上とされたものであって、溶融金属容器のノズル側に接続される上部直筒部と、それに連続して下向きに拡大した円錐部、および該円錐部に連続した下部直筒部とより形成し、前記円錐部および下部直筒部の合計長さを1000mmより大きくしたことを特徴とする連続鋳造用ロングノズル。
IPC (2):
B22D 11/10 320 ,  B22D 41/50 520
FI (2):
B22D 11/10 320 D ,  B22D 41/50 520
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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