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J-GLOBAL ID：200903096184009687

釣り用バケツとその製造方法

Inventor： 八木 啓之
Applicant, Patent owner： ダイワ精工株式会社
Agent (1)： 古谷 史旺
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003433320
Publication number (International publication number)：2005185225
Application date： Dec. 26, 2003
Publication date： Jul. 14, 2005
Summary：

【課題】 本発明は釣り用バケツとその製造方法に関し、使用時に於けるバケツ本体の自立性を確保しつつ、携帯時にコンパクトに折り畳むことのできる釣り用バケツとその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 請求項1に係る発明は、バケツ本体の側部が柔軟な合成樹脂シートで形成されて折り畳み可能な釣り用バケツに於て、上記側部に、気密性をもった複数の中空部を有し、且つ側部の折畳み位置に沿って当該側部との溶着部が形成された保形部を設けたもので、請求項4に係る製造方法は、折り畳み可能なバケツ本体の側部を形成する合成樹脂シートに、柔軟な合成樹脂シートからなる当て片を重ね合わせ、当該当て片の周辺部を合成樹脂シートに溶着すると共に、形成する側部の周方向へ当て片を部分的に合成樹脂シートに溶着して、複数の気密性をもった中空部を有する保形部を設けることを特徴とする。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

バケツ本体の側部が柔軟な合成樹脂シートで形成されて折り畳み可能な釣り用バケツに於て、 上記側部に、気密性をもった複数の中空部を有し、且つ側部の折畳み位置に沿って当該側部との溶着部が形成された保形部を設けたことを特徴とする釣り用バケツ。

IPC (2)：

A01K97/04 ,  A01K97/20

FI (2)：

A01K97/04 A ,  A01K97/20 501

F-Term (2)：

2B109DA22 ,  2B109DA24

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 魚釣用容器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-378381   Applicant：マミヤ・オーピー株式会社
• 携帯用水槽
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-009961   Applicant：株式会社水研