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J-GLOBAL ID：200903096271734037

気柱共鳴波動冷凍手段を利用した冷房・冷凍施設

Inventor： 萩原 康正 ,  奈良 健一 ,  鳥居 明人
Applicant, Patent owner： 株式会社移動体通信先端技術研究所
Agent (1)： 有我 軍一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999002853
Publication number (International publication number)：2000205677
Application date： Jan. 08, 1999
Publication date： Jul. 28, 2000
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】メンテナンスが実質的に不要な、耐久性に優れた気柱共鳴波動冷凍機の機能を応用して、生活空間を改善し、エネルギー(電気)消費量の少ない、環境に優しい技術を提供すること。【解決手段】一の高温側熱源及び一の低温側熱源に挟まれたスタックと、他の高温側熱源及び他の低温側熱源に挟まれた蓄冷器と、一対の直線管部及び該直線管部の両端を相互に連結する一対の連結管部を有する配管と、により形成される回路に、気体を封入し、該封入気体を該スタックにより自励発振させて進行波と定在波とを発生せしめ、これらの波動によって該蓄冷器を動作せしめ、該蓄冷器において蓄冷された冷熱を冷房・冷凍空間に導入することからなる気柱共鳴波動冷凍手段を利用した冷房・冷凍施設、及びその応用。

Claim (excerpt)：

一の高温側熱源及び一の低温側熱源に挟まれたスタックと、他の高温側熱源及び他の低温側熱源に挟まれた蓄冷器と、一対の直線管部及び該直線管部の両端を相互に連結する一対の連結管部を有する配管と、により形成される回路に、気体を封入し、該封入気体を該スタックにより自励発振させて進行波と定在波とを発生せしめ、これらの波動によって該蓄冷器を動作せしめ、該蓄冷器において蓄冷された冷熱を冷房・冷凍空間に導入することからなる気柱共鳴波動冷凍手段を利用した冷房・冷凍施設。

IPC (7)：

F25B 9/00 ,  A01F 25/00 ,  A01G 9/24 ,  A01G 31/00 612 ,  B60H 1/32 621 ,  F24J 2/42 ,  F25B 27/02

FI (10)：

F25B 9/00 Z ,  A01F 25/00 B ,  A01F 25/00 E ,  A01F 25/00 Z ,  A01G 9/24 R ,  A01G 31/00 612 ,  B60H 1/32 621 F ,  F24J 2/42 G ,  F25B 27/02 G ,  F25B 27/02 H

F-Term (14)：

2B029SA03 ,  2B029SA05 ,  2B029SA09 ,  2B029SC10 ,  2B029SD21 ,  2B029SE05 ,  2B100BA01 ,  2B100BC01 ,  2B100DA02 ,  2B100DA12 ,  2B314MA09 ,  2B314MA39 ,  2B314PD49 ,  2B314PD51

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 共鳴管冷凍機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-038920   Applicant：アイシン精機株式会社
• 熱音響冷凍機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-224813   Applicant：シャープ株式会社
• 特開昭58-052948