Pat
J-GLOBAL ID:200903096315965244

導波路型光フィルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994255444
Publication number (International publication number):1996122550
Application date: Oct. 20, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 広い波長幅にわたって光を十分に反射することのできる導波路型光フィルタを提供する。【構成】 本発明の導波路型光フィルタは、互いに屈折率変化の周期が異なり、その反射スペクトルの主反射帯同士が重なり合っているグレーティングをコアに有している。主反射帯同士、あるいは主反射帯と副反射帯との重複部分では各グレーティングにより反射される光が累積されて反射光強度が高まる。したがって、各グレーティングの中心波長λ0 や主反射帯の波長幅Δλを適切に設定することにより、本発明の導波路型光フィルタは、広い波長幅にわたって高反射率の反射帯を有する。
Claim (excerpt):
光軸に沿って屈折率が周期的に変化している複数のグレーティングであって、互いに屈折率変化の周期が異なり、その反射スペクトルの主反射帯同士が重なり合っているものを有するコアと、このコアに接していて、このコアよりも低屈折率のクラッドと、を備える導波路型光フィルタ。
IPC (3):
G02B 6/122 ,  G02B 5/26 ,  G02B 6/12
FI (2):
G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-276004
  • 光反射器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-125288   Applicant:アンリツ株式会社
  • 特開昭63-276004

Return to Previous Page