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J-GLOBAL ID:200903096351440115

電界放出素子を用いた表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993345610
Publication number (International publication number):1995181919
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 FECを用いた表示装置において画素単位にメモリ機能を付加し、スタティック表示を可能とする。さらに階調制御も行なう。【構成】 各画素部20に対応して、カソードと制御電極GF と集束電極GS を有するFECが制御電極への印加電圧に応じてカソードから集束電極に対して電界放出を行なう動作を用いて形成されるスイッチ素子部(Q1 〜Q4 )と、カソードと制御電極と集束電極のうちのいづれか2極間に誘電体が挟接されて形成されるコンデンサ部31とを有して成るデータ保持部30とを設け、画素部20のFECにおける制御電極GF に対してはデータ保持部30に保持されているデータが供給されるように構成する。
Claim (excerpt):
カソードと制御電極と集束電極を有する電界放出素子を複数単位有し、各電界放出素子がアノード電極に対して電界放出を行なうことで1画素を形成する画素部と、カソードと制御電極と集束電極を有する電界放出素子が制御電極への印加電圧に応じてカソードから集束電極に対して電界放出を行なう動作を用いて形成されるスイッチ素子部と、カソードと制御電極と集束電極のうちのいづれか2極間に誘電体が挟接されて形成されるコンデンサ部とを有して成るデータ保持部と、を有して構成されることを特徴とする電界放出素子を用いた表示装置。
IPC (4):
G09G 3/30 301 ,  H01J 1/30 ,  H01J 31/12 ,  H01J 31/15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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