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J-GLOBAL ID:200903096510001926

塗料組成物およびその塗装法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997089944
Publication number (International publication number):1998265733
Application date: Mar. 26, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 塗膜が60°C以上の高温に晒されても軟化せず、耐汚染性にすぐれ、付着した汚染物質を容易に除去することが可能であり、しかも耐候性、仕上り外観、耐酸性などにもすぐれた塗膜を形成する熱硬化性有機溶剤系塗料を提供すること。【解決手段】 (A)1分子中に脂環式エポキシ基を2個以上有する数平均分子量が2000未満の化合物、(B)数平均分子量が2000〜50000、水酸基価が10〜150mgKOH/gおよびエポキシ当量が220以下であるエポキシ基および水酸基を有するアクリル樹脂、(C)コロイダルシリカ、および(D)熱潜在性カチオン重合性触媒を含んでなり、(A)成分と(B)成分におけるエポキシ基のモル比1:1〜1:1〜0.05の範囲内にあることを特徴とする熱硬化性有機溶剤系塗料。
Claim (excerpt):
(A)1分子中に脂環式エポキシ基を2個以上有する数平均分子量が2000未満の化合物、(B)数平均分子量が2000〜50000、水酸基価が10〜150mgKOH/gおよびエポキシ当量が220以下であるエポキシ基および水酸基を有するアクリル樹脂、(C)コロイダルシリカ、および(D)熱潜在性カチオン重合性触媒を含んでなり、(A)成分と(B)成分におけるエポキシ基のモル比が1:1〜1:0.05の範囲内にあることを特徴とする熱硬化性有機溶剤系塗料。
IPC (5):
C09D163/00 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 301 ,  B05D 7/24 302 ,  C09D 5/16
FI (5):
C09D163/00 ,  B05D 7/14 L ,  B05D 7/24 301 R ,  B05D 7/24 302 U ,  C09D 5/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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