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J-GLOBAL ID：200903096511451712

水及び水分含有物の電子処理方法

Inventor： 松延 謙次
Applicant, Patent owner： 株式会社日立栃木エレクトロニクス ,  日冷工業株式会社 ,  角田貿易 株式会社
Agent (1)： 仁科 勝史
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997091491
Publication number (International publication number)：1998263387
Application date： Mar. 26, 1997
Publication date： Oct. 06, 1998
Summary：

【要約】【解決課題】本発明は、水及び水分を含む対象物に対して負性の連続性電子パルスを印加して水の分子集団、凝結晶構造および溶解する成分やイオンの状態を改質することにより、水を改質し、水分を含む対象物に対しては、成育促進、鮮度保持、酸化防止など水を活性化しようとするものである。【解決手段】第一の発明は、水や対象物に波形成分が負性の連続性電子パルスを印加することにより対象物を処理する電子処理方法である。第二の発明は、第一の発明の、連続性電子パルスを1マイクロセカンド当たり電位マイナス1ボルト以上でマイナス50ボルト以下のものとしたものである。

Claim (excerpt)：

水及び水分を含む対象物に対し、波形成分が負性の連続性電子パルスを印加することにより対象物を処理する電子処理方法。

IPC (3)：

B01J 19/08 ,  A23L 1/025 ,  C02F 1/48

FI (3)：

B01J 19/08 A ,  A23L 1/025 ,  C02F 1/48 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• イオン水製造装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-174719   Applicant：三葉エンジニアリング工業株式会社, 株式会社スピリス