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J-GLOBAL ID:200903096519887404
反応装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005085954
Publication number (International publication number):2006262788
Application date: Mar. 24, 2005
Publication date: Oct. 05, 2006
Summary:
【課題】 温度制御時にその内の温度の不均一性を防止し、しかも、液漏れを防止することが可能な閉鎖型カセットを利用した反応容器を提供するにある。【解決手段】 反応装置は、固定部材及び可撓性部材により試料及び試薬を保持する流路が形成されている閉鎖型反応容器を備えている。閉鎖型反応容器の温度を制御する熱伝達ブロックは、第1及び第2の接触部材が可撓性部材及び固定部材に接触され、温度制御の際には、流路に対応する可撓性部材と第1の接触部材との間に閉空間を形成している。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
固定部材と可撓性部材により試料及び試薬を保持する流路が形成されている閉鎖型反応容器と、
前記流路に保持された試料及び試薬に対して温度制御可能に前記可撓性部材に接触する第1の接触部材及び前記固定部材に接触する第2の接触部材を有する熱伝達ブロックであって、温度制御の際には、前記可撓性部材と前記第1の接触部材との間に前記流路に対応する閉空間を形成して前記第1の接触部材が前記可撓性部材に接触する熱伝達ブロックと、
を具備することを特徴とする反応装置。
IPC (3):
C12M 1/00
, C12M 1/38
, C12N 15/09
FI (3):
C12M1/00 A
, C12M1/38 Z
, C12N15/00 A
F-Term (20):
4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024CA10
, 4B024CA11
, 4B024HA08
, 4B024HA09
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B029AA08
, 4B029AA12
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029GA08
, 4B029GB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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特開昭62-000281号公報
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温度制御を用いたポリメラーゼ連鎖反応の自動実施装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-340025
Applicant:ザパーキン-エルマーコーポレイション
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特願2003-400878号
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特許2536945号公報
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臨床診断用検定を行うための試験ユニット及びその検定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-182963
Applicant:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
-
中規模ポリヌクレオチド増幅装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-516294
Applicant:トラスティーズ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ペンシルベニア
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Cited by examiner (1)
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