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J-GLOBAL ID:200903096553764443
静電潜像現像剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995077742
Publication number (International publication number):1996272132
Application date: Apr. 03, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 どんな条件においても記録媒体への転写効率が良く、中抜け現象を引き起こさず、かぶりの少ない静電潜像現像剤を提供することにある。【構成】 平均粒子径5〜15μmのトナーに、外添剤として、中抜けを防止するためのステアリン酸亜鉛微粉体と、ステアリン酸亜鉛の添加に伴って発生するかぶりを防止するための酸化チタン微粉体とを含有しているので、記録媒体18へのトナーの転写時にトナーが確実に転写されると共に、感光体10上に不必要なトナーが付着して画像に悪影響を及ぼすことを防止できる。
Claim (excerpt):
静電潜像を保持した感光体上にトナーを現像して、前記静電潜像を顕像化する現像装置において使用する静電潜像現像剤であって、平均粒子径5〜15μmのトナーと、そのトナーの性能を向上させるための複数種の外添剤とから構成され、前記外添剤として、前記トナーの帯電量を増加させて中抜けを防止するための金属石鹸と、その金属石鹸の添加に伴うかぶり現象を防止するためのチタン酸化物とを含有したことを特徴とする静電潜像現像剤。
FI (3):
G03G 9/08 372
, G03G 9/08
, G03G 9/08 374
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-197453
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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静電荷像現像用トナー及び画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-178611
Applicant:キヤノン株式会社
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画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-057321
Applicant:コニカ株式会社
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