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J-GLOBAL ID:200903096587484326

光ディスク装置及び光ディスク記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001183646
Publication number (International publication number):2003006864
Application date: Jun. 18, 2001
Publication date: Jan. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 PRML信号処理方式の光ディスク装置に対しても、小規模な構成で、適正な記録補償量が得られる光ディスク装置を提供する。【解決手段】 光ディスク上にレーザビームを照射して、試書データを所定領域へ試し書きし、次にこの試し書きを読み取る試書機構21,22,23,PU,11〜14と、読み取られた再生データSに基づき記録処理のための記録波形パルスの補償量を決定する補償量コントロール回路20と、書き込みデータRと決定された補償量に基づいて記録波形パルスPを生成する記録パルス制御回路21と、これに応じて発生したレーザビームを光ディスクの記録領域に照射して書き込みデータRを記録する記録機構21,22,PUとを有する光ディスク装置。
Claim (excerpt):
同心円状又は螺旋状の記録領域を有する光ディスクへデータを記録する光ディスク装置において、前記光ディスクを所定回転数で回転する回転手段と、前記回転手段が回転する光ディスク上にレーザビームを照射して、所定データを所定領域へ試し書きし、次に、この試し書きした所定データを読み取る試書手段と、前記試書手段が読み取った前記所定データに基づき、記録処理のための記録波形パルスの補償量を決定する補償量決定手段と、外部から受けた記録データに所定処理を施し、前記補償量決定手段が決定した前記補償量に基づいて記録波形パルスを生成し、これに応じて発生したレーザビームを前記光ディスクの記録領域に照射して前記記録データを記録する記録手段とを具備することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (4):
G11B 7/0045 ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 20/10 341
FI (4):
G11B 7/0045 B ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/10 321 A ,  G11B 20/10 341 B
F-Term (22):
5D044BC02 ,  5D044CC05 ,  5D044CC06 ,  5D044EF03 ,  5D044FG07 ,  5D044GL32 ,  5D044GM15 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC05 ,  5D090CC16 ,  5D090CC18 ,  5D090EE01 ,  5D090EE17 ,  5D090FF11 ,  5D090FF31 ,  5D090GG02 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ12 ,  5D090KK05 ,  5D090LL09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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