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J-GLOBAL ID:200903096613703015
カーボンナノチューブの水平成長方法及びこれを利用した電界効果トランジスタ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001218578
Publication number (International publication number):2002118248
Application date: Jul. 18, 2001
Publication date: Apr. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は所望する特定位置にカーボンナノチューブを選択的に水平成長させる。それによって、ナノデバイス製造に有効に利用できるカーボンナノチューブの水平成長方法を提供する。【解決手段】 本発明によるカーボンナノチューブの水平成長方法は、基板上に所定の触媒パターンを形成させる段階と、基板上にカーボンナノチューブの垂直成長を抑制する層を形成する段階と、基板及び垂直成長を抑制する層に開口部を形成して、触媒パターンを露出させる段階、及び露出された触媒パターン位置でカーボンナノチューブを合成して水平成長させる段階を含む。
Claim (excerpt):
(a)基板上に所定の触媒パターンを形成させる段階と、(b)前記基板上にカーボンナノチューブの垂直成長を抑制する層を形成する段階と、(c)前記基板及び垂直成長を抑制する層に触媒パターンを切断するように開口部を形成して、その開口部内に前記触媒パターンを露出させる段階、及び(d)前記露出された触媒パターンの位置でカーボンナノチューブを合成して水平成長させる段階を含むことを特徴とするカーボンナノチューブの水平成長方法。
IPC (7):
H01L 29/06 601
, B82B 1/00
, B82B 3/00
, C01B 31/02 101
, C23C 16/26
, H01L 29/66
, H01L 29/80
FI (8):
H01L 29/06 601 N
, B82B 1/00
, B82B 3/00
, C01B 31/02 101 F
, C23C 16/26
, H01L 29/66 C
, H01L 29/66 S
, H01L 29/80 A
F-Term (12):
4G046CB03
, 4G046CC06
, 4G046CC08
, 4K030BA27
, 4K030BA44
, 4K030BB12
, 5F102FB10
, 5F102GB01
, 5F102GC01
, 5F102GC05
, 5F102HC01
, 5F102HC15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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炭素質ファイバーの作成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-028087
Applicant:科学技術振興事業団, 松下電器産業株式会社
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原位置微小相互接続回路装置およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-325116
Applicant:ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド
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