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J-GLOBAL ID:200903096653619173
ストレス測定装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995205043
Publication number (International publication number):1997028678
Application date: Jul. 20, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】 普遍的で精度の高い評価値が得られると共に、測定に長い時間を必要としないストレス測定装置を提供する。【構成】 ストレス計測回路7には、鼻部皮膚温及び額部皮膚温を測定するためのサーモカメラ1が接続されており、ストレス計測回路7では、先ず温度差算出部2にて、鼻部皮膚温と額部皮膚温の差ΔTが算出される。次に、S-ΔT特性処理部3では、S-ΔT特性メモリ4に格納されているストレス推定式に基づいて、前記温度差ΔTからストレス度Sが算出される。算出されたストレス度は、プリンター5及びディスプレイ6へ出力されて、その値が表示される。
Claim (excerpt):
人体が受けるストレス度を測定するストレス測定装置であって、人体の体幹部の皮膚温と抹消部の皮膚温の温度差ΔTを測定する温度差測定手段と、ストレス度Sを前記温度差ΔTの1次式として表わしたストレス推定式であって、種々のストレスを多数の被験者に負荷したときの温度差ΔTの平均値がストレス度Sの全スケールの40%乃至60%の範囲内となる様に比例係数が決められた、所定のストレス推定式を記憶したメモリ手段と、メモリ手段に記憶されているストレス推定式に基づいて、温度差ΔTの実測値からストレス度Sを算出するストレス度算出手段と、算出されたストレス度を出力する出力手段とを具えたことを特徴とするストレス測定装置。
IPC (2):
A61B 5/00 101
, A61B 5/16
FI (2):
A61B 5/00 101 K
, A61B 5/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-147433
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香り発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-284378
Applicant:松下電器産業株式会社
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