Pat
J-GLOBAL ID：200903096683150994

水膨潤性高分子ゲルおよびその製造法

Inventor：
藤田 明士

About 藤田 明士


Applicant, Patent owner：
株式会社クラレ

About 株式会社クラレ


Agent (1)： 細田 芳徳
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001012081
Publication number (International publication number)：2001278984
Application date： Jan. 19, 2001
Publication date： Oct. 10, 2001
Summary：
【要約】【課題】吸水性およびゲル強度の高い天然由来の成分を構成要素とした水膨潤性高分子ゲルおよびそれからなる水膨潤性高分子ゲル発泡体を提供すること、ならびに生産性および人体に対する安全性が高く、水系溶媒中で容易に製造することができる水膨潤性高分子ゲルの製造法を提供すること。【解決手段】エステル化されたカルボキシル基含有多糖類と、天然アミノ酸に由来するα-アミノ基を2つ以上有する化合物とを反応させてなる水膨潤性高分子ゲル、該水膨潤性高分子ゲルからなる医用材料、該水膨潤性高分子ゲル発泡体からなる医用材料、およびエステル化されたカルボキシル基含有多糖類と、天然アミノ酸に由来するα-アミノ基を2つ以上有する化合物とを反応させることを特徴とする水膨潤性高分子ゲルの製造法。
Claim (excerpt)：
エステル化されたカルボキシル基含有多糖類と、天然アミノ酸に由来するα-アミノ基を2つ以上有する化合物とを反応させてなる水膨潤性高分子ゲル。
IPC (8)：
C08G 81/00 ,  A61L 15/16 ,  A61L 31/00 ,  C08B 37/04 ,  C08B 37/08 ,  C08J 9/00 CEZ ,  C08L 5/00 ,  C08L101:00
FI (8)：
C08G 81/00 ,  A61L 31/00 T ,  C08B 37/04 ,  C08B 37/08 Z ,  C08J 9/00 CEZ Z ,  C08L 5/00 ,  C08L101:00 ,  A61L 15/01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM