Pat
J-GLOBAL ID:200903096758504860
抗原検出用センサーチップとその作製方法および抗原検出用センサー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
富沢 知成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008126536
Publication number (International publication number):2008309783
Application date: May. 13, 2008
Publication date: Dec. 25, 2008
Summary:
【課題】 乾燥条件下においても感染症病原体の検出を行なえる抗原検出用センサーチップを提供すること。 【解決手段】センサーチップは、基板1とその上に設けられた抗体固定化サイトとを備えてなり、抗体固定化サイトは、基板1上に設けられた金属膜と、その上に設けられた自己組織化膜と、その上に設けられた抗体4、5等とから構成される。抗体4、5等が固定されていない未修飾サイトに、糖類による保水膜8を形成する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
基板と、該基板上に設けられた抗体固定化サイトとを備えてなる抗原検出用センサーチップであって、該抗体固定化サイトは、該基板上に設けられた金属膜と、該金属膜上に設けられた自己組織化膜と、該自己組織化膜上に設けられた抗体とからなり、該抗体固定化サイトには該抗体の立体構造を保持可能ならしめる保水膜が設けられている、抗原検出用センサーチップ。
IPC (4):
G01N 33/569
, G01N 33/553
, G01N 33/543
, G01N 37/00
FI (5):
G01N33/569 L
, G01N33/553
, G01N33/543 525W
, G01N33/543 525U
, G01N37/00 102
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
表面プラズモン共鳴法による免疫測定
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-067857
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
-
表面プラズモン共鳴法用センサーチップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-358569
Applicant:科学技術振興事業団, 財団法人神奈川科学技術アカデミー
Cited by examiner (5)
-
生体分子固定化基板、バイオチップ及びバイオセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-135798
Applicant:オムロン株式会社, 国立大学法人大阪大学
-
バイオセンサー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-277340
Applicant:富士フイルム株式会社
-
表面プラズモン共鳴法用センサーチップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-358569
Applicant:科学技術振興事業団, 財団法人神奈川科学技術アカデミー
Show all
Return to Previous Page