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J-GLOBAL ID:200903096873707693

生分解性フィルムおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998154313
Publication number (International publication number):1999349706
Application date: Jun. 03, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】実用性をもった、さらにはより高強度をもつインフレーションフィルムおよびその製造方法の提供。【解決手段】ガラス転移温度が0°C以下で、一旦融解した状態から冷却したときのDSCの測定による結晶化温度Tcが45°C以上で、かつ、結晶化熱量ΔHcが40〜55J/gの範囲内にある脂肪族ポリエステルからなるフィルムであって、その破断強度が、フィルムの縦・横ともに、600kgf/cm2 以上であることを特徴とする生分解性フィルム。
Claim (excerpt):
ガラス転移温度が0°C以下で、一旦融解した状態から冷却したときのDSCの測定による結晶化温度Tcが45°C以上で、かつ、結晶化熱量ΔHcが40〜55J/gの範囲内にある脂肪族ポリエステルからなるフィルムであって、その破断強度が、フィルムの縦・横ともに、600kgf/cm2 以上であることを特徴とする生分解性フィルム。
IPC (4):
C08J 5/18 CFD ,  B65D 65/46 ,  C08L 67/02 ZAB ,  C08G 63/16
FI (4):
C08J 5/18 CFD ,  B65D 65/46 ,  C08L 67/02 ZAB ,  C08G 63/16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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