Pat
J-GLOBAL ID:200903096887519393
酸化物超電導電流リード
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩原 康弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995243967
Publication number (International publication number):1997069427
Application date: Aug. 30, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 液体ヘリウムあるいは冷凍機で冷却し、極低温下で用いられる機器に電流を供給する電流リードにおいて、酸化物超電導体と常電導導体を接続したものであって、大きな電流容量を有し、酸化物超電導材料自体にかかる熱収縮応力を緩和しうるコンパクトで電流容量の大きな電流リードを提供する。【解決手段】 酸化物超電導体の少なくとも一端に、液体ヘリウム温度での電気比抵抗が7×10-11 Ωm以下であって長さが伸縮する変形が可能な良導体が接続され、前記の酸化物超電導体と良導体とが接続されたものの両端部が固定・支持されている酸化物超電導電流リード。またこれらが剛体管の中に収められている酸化物超電導電流リード。
Claim (excerpt):
酸化物超電導体の少なくとも一端に、液体ヘリウム温度での電気比抵抗が7×10-11 Ωm以下であって長さが伸縮する変形が可能な良導体が接続され、前記の酸化物超電導体と良導体とが接続されたものの両端部が固定・支持されていることを特徴とする酸化物超電導電流リード。
IPC (2):
H01F 6/00 ZAA
, H01L 39/04 ZAA
FI (2):
H01F 7/22 ZAA J
, H01L 39/04 ZAA
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平3-204910
-
特開昭61-177703
-
超電導装置の電流リード
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-033789
Applicant:富士電機株式会社
Return to Previous Page