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J-GLOBAL ID:200903096922374794

イオン化気流発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 猿渡 章雄 ,  波多野 久 ,  関口 俊三 ,  古川 潤一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004024265
Publication number (International publication number):2005216763
Application date: Jan. 30, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】従来のコロナ放電式除電装置の寿命、効率上の問題点について改善され、且つ安全な除電装置、更にはイオン化装置、オゾナイザとしても好適な、イオン化気流発生装置を提供する。【解決手段】誘電体管(1)と、該誘電体管中に挿入された内側電極(2)と、該誘電体管に近接し且つ該誘電体管を包囲するように配設された細線導体(4)と、該誘電体管および細線導体を包囲するように配設された外筒(3)と、該誘電体管(1)と外筒(3)の間隙への気体の導入口(5)と、気体の外部への排出口(6)とを有し;前記内側電極(2)と細線導体(4)間に電圧を印加することにより、細線導体(4)と誘電体管を介して内側電極(2)との間で誘電体バリア放電を起し、発生したイオンを同伴する気流を外部へ放出するように構成したことを特徴とするイオン化気流発生装置。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
誘電体管と、該誘電体管中に挿入された内側電極と、該誘電体管に近接し且つ該誘電体管を包囲するように配設された細線導体と、該誘電体管および細線導体を包囲するように配設された外筒と、該誘電体管と外筒の間隙への気体の導入口と、気体の外部への排出口とを有し;前記内側電極と細線導体間に電圧を印加することにより、細線導体と誘電体管を介して内側電極との間で誘電体バリア放電を起し、発生したイオンを同伴する気流を外部へ放出するように構成したことを特徴とするイオン化気流発生装置。
IPC (3):
H05F3/04 ,  H01T19/00 ,  H01T23/00
FI (3):
H05F3/04 C ,  H01T19/00 ,  H01T23/00
F-Term (9):
4G042CA01 ,  4G042CC03 ,  4G042CC07 ,  4G042CC11 ,  4G042CC14 ,  4G042CC16 ,  5G067DA01 ,  5G067DA19 ,  5G067DA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭59-046797
  • 特開昭63-114991
  • オゾン生成方法およびオゾン生成装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平9-510758   Applicant:ヴェデコウムヴェルトテクノロギーヴァッサー-ボーデン-ルフトゲーエムベーハー
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