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J-GLOBAL ID:200903096925944320

集積回路レベル間絶縁構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997111615
Publication number (International publication number):1998041382
Application date: Apr. 28, 1997
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 比誘電率の小さい材料による絶縁構造。【解決手段】 金属レベル間誘電体が2種類の相異なる比誘電率の小さい絶縁体を用いる。1つは金属レベル内の隙間の充填用(140)であり、他方は金属レベル間用(150)である。好ましい実施例は、HSQ(140)を隙間充填用の比誘電率の小さい絶縁体として使うと共に、弗素化酸化シリコン(150)を金属レベル間の比誘電率の小さい絶縁体として含んでいる。
Claim (excerpt):
多くとも約3.7の比誘電率を持つ第1の誘電体材料で作られた、第1の導体に隣接する第1の絶縁体領域と、前記第1の誘電体材料とは異なり、約3.7未満の比誘電率を持つ第2の誘電体材料で作られていて、前記第1の絶縁体領域及び前記第1の導体の上方並びに第2の導体の下方にある第2の絶縁体領域とを含む集積回路レベル間絶縁構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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