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J-GLOBAL ID：200903097031908298

超仕上げ用砥石

Inventor：
松森 ▲昇▼

About 松森 ▲昇▼


Applicant, Patent owner：
株式会社ミズホ

About 株式会社ミズホ

, 
西部自動機器株式会社

About 西部自動機器株式会社


Agent (1)： 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001137094
Publication number (International publication number)：2002331461
Application date： May. 08, 2001
Publication date： Nov. 19, 2002
Summary：
【要約】【課題】 1μm以下の超微細砥粒を用いた超仕上げ用砥石の目詰まり、目潰れの発生を抑制して、仕上げ性能の安定したものとする。【解決手段】 上記超微細砥粒1とビトリファイド結合剤2と平均粒子径0.01mm以下の気孔剤を混合し、液体バインダを加えて湿潤粉体とし、造粒後、乾燥して得た乾燥造粒物に、その乾燥造粒物単位重量当たり0.08〜0.20重量部の結合剤と0.05〜0.15重量部の気孔剤を加えて混合し、加圧成形後、焼成して、前記砥粒1が前記結合剤2で結合され、その結合剤2の部分に一次気孔4が形成された単位の造粒小砥石3が結合剤2’で結合されており、その結合剤2’層の部分に二次気孔5が形成され、各造粒小砥石3が前記一次気孔4用気孔剤の30〜100倍、かつ、前記二次気孔5用気孔剤の15倍〜50倍の平均粒子径を有している砥石を作製する。
Claim (excerpt)：
平均粒子径が1μm以下の超微細砥粒からなる超仕上げ用砥石において、前記砥粒が前記結合剤で結合され、その結合剤の部分に一次気孔が形成されて成る単位の造粒小砥石が前記結合剤で結合されており、その単位の造粒小砥石を結合している結合剤層の部分に二次気孔が形成されており、各造粒小砥石が、その内部に形成される前記一次気孔用の気孔剤の30〜100倍、かつ、造粒小砥石間の前記結合剤層の内部に形成される前記二次気孔用の気孔剤の15倍〜50倍の平均粒子径を有していることを特徴とする超仕上げ用砥石。
IPC (4)：
B24D 3/18 ,  B24D 3/00 330 ,  B24D 3/00 340 ,  B24D 3/02 310
FI (4)：
B24D 3/18 ,  B24D 3/00 330 Z ,  B24D 3/00 340 ,  B24D 3/02 310 B
F-Term (14)：
3C063AA02 ,  3C063AB03 ,  3C063BA02 ,  3C063BB02 ,  3C063BB03 ,  3C063BB04 ,  3C063BB07 ,  3C063BC05 ,  3C063BC09 ,  3C063BD04 ,  3C063CC02 ,  3C063EE26 ,  3C063FF20 ,  3C063FF23
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
  • 特開平1-216774
  • 特開平1-216774
  • 研削比の高いビトリファイドボンド砥石
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-253311   Applicant：三菱マテリアル株式会社
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