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J-GLOBAL ID:200903097084815429
真皮コラーゲン線維束再構築剤及びそれを含有する化粧料
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999199990
Publication number (International publication number):2001031549
Application date: Jul. 14, 1999
Publication date: Feb. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、皮膚構造を再生する作用を有する化粧料を有する化粧料を提供することを課題とする。【解決手段】 化粧料に一般式(I)に表される化合物及び生理的に許容されるその塩から選ばれる1種乃至は2種以上を含有させる。【図1】一般式(I)(但し、式中R1は、酸素原子を置換基内に含有しても良い炭素数4〜16の不飽和結合を含む炭化水素基を表し、R2は、R3に結合基団を有さない場合に於いて、水素原子、糖残基又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R3は、R2に結合基団を有さない場合に於いて、水素原子、アシル化されていても良い糖残基又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、点線の結合は1個の二重結合と1個の単結合の組合せをあらわす。)
Claim (excerpt):
下記に示す、一般式(I)に表されるアデニン誘導体及び/又は生理的に許容されるその塩からなる真皮のコラーゲン線維束構造の再構築剤。【化1】一般式(I)(但し、式中R1は、酸素原子を置換基内に含有しても良い炭素数4〜16の不飽和結合を含む炭化水素基を表し、R2は、R3に結合基団を有さない場合に於いて、水素原子、糖残基又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R3は、R2に結合基団を有さない場合に於いて、水素原子、アシル化されていても良い糖残基又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、点線の結合は1個の二重結合と1個の単結合の組合せをあらわす。)
IPC (7):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 31/00 617
, A61K 31/52
, A61K 31/70 620
, C07D473/34 351
, C07H 19/167
FI (8):
A61K 7/48
, A61K 7/00 D
, A61K 7/00 F
, A61K 31/00 617
, A61K 31/52
, A61K 31/70 620
, C07D473/34 351
, C07H 19/167
F-Term (27):
4C057BB02
, 4C057CC03
, 4C057DD01
, 4C057LL31
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC432
, 4C083AC482
, 4C083AC792
, 4C083AC851
, 4C083AC852
, 4C083AD201
, 4C083AD202
, 4C083AD312
, 4C083AD332
, 4C083BB60
, 4C083CC01
, 4C083CC04
, 4C083EE12
, 4C086AA01
, 4C086CB07
, 4C086EA11
, 4C086GA02
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA89
, 4C086ZB21
Patent cited by the Patent: