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J-GLOBAL ID:200903097100279486
成分検出方法および装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
竹内 澄夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995125628
Publication number (International publication number):1996297089
Application date: Apr. 27, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光を用いて試料を破壊することなく実存の形で試料内に含まれる成分を測定する方法および装置を提供する。【構成】検出方法は、積分球から成る光センサープローブを使用し、試料を圧縮する工程と、圧縮された試料にプローブにより光を照射する工程と、試料からの拡散反射光をプローブにより採取する工程と、採取光内から、検出すべき成分に係る光強度を検出して、成分を算出する算出工程とから成る。光センサープローブ(2)は実存形の試料内に含まれる成分を検出する積分球と投光および受光ファイバー(3、4(4′))から成る。積分球上で、その直径方向の一端に光を投光ファイバー(3)により中に導入するめの入射口(10)を有し、導入される光を試料へと照射させ、試料からの拡散反射光を採取するための照射・採取口(5)を直径の他端に有し、さらに、拡散反射光を受光ファイバー(4、4′)により外へ導出する、少なくとも一つの検出口(14、14′)を有する。
Claim (excerpt):
積分球から成る光センサープローブを使用して実存形の試料内に含まれる成分を検出する方法であって、前記試料を圧縮する工程と、前記圧縮された試料に前記プローブにより光を照射する工程と、前記試料からの拡散反射光を前記プローブにより採取する工程と、採取した光を検出して、当該成分を算出する算出工程と、から成り、前記光センサープローブが、前記積分球上で、その直径方向の一端に前記光を中に導入するための入射口を有し、前記直径方向の他端に導入される前記光を試料へと照射させ、試料からの拡散反射光を採取するための照射・採取口を有し、さらに、前記拡散反射光を検出する少なくとも一つの検出口を有する、ところの方法。
IPC (2):
FI (2):
G01N 21/47 Z
, G01N 21/35 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開昭54-118298
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樹脂材の材質判別方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-176409
Applicant:本田技研工業株式会社, 株式会社ケット科学研究所
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特開平3-272438
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粉粒体色調検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-271406
Applicant:株式会社日本アルミ, 出光石油化学株式会社
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分光分析装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-268234
Applicant:株式会社島津製作所
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特開昭64-054231
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特開昭61-217742
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水分計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-098898
Applicant:株式会社チノー
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