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J-GLOBAL ID:200903097133627900

芳香族アミンの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川原田 一穂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995221175
Publication number (International publication number):1996059569
Application date: Aug. 08, 1995
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【解決手段】 固定触媒上での気相中での適切な芳香族ニトロ化合物の水素化によって、芳香族アミンを製造する。触媒は水素化に活性な支持された金属を含み、そして反応は、1〜30barの圧力で断熱条件下で200〜400°Cの入り口温度及び500°Cの最高触媒温度で実施する。【効果】 大きな産出量、高い転化率そして高い選択率で芳香族アミンを製造することができる。
Claim (excerpt):
式【化1】[式中、R2 は、水素、メチル基又はエチル基を表し、そしてR3 は、水素、メチル基、エチル基又はニトロ基を表す]によって表される芳香族ニトロ化合物を1〜30barの圧力で断熱条件下での固定触媒上で水素によって水素化することから成る、式【化2】[式中、R1 は、水素、メチル基、エチル基又はアミノ基を表し、そしてR2 は、水素、メチル基又はエチル基を表す]によって表される芳香族アミンの製造方法であって、ニトロ化合物及び水素を約200〜約400°Cの温度で反応容器中に導入し、そして最高触媒温度が500°Cである方法。
IPC (8):
C07C211/45 ,  B01J 23/44 ,  B01J 23/648 ,  C07C209/36 ,  C07C211/46 ,  C07C211/47 ,  C07C211/49 ,  C07B 61/00 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • アニリンの製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-344045   Applicant:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
  • 特開昭49-000231
  • 特開昭55-066545
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Chemical Abstracts, 1992, vol.117/no.20, 194013j

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